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何かとバタバタ忙しい時期に行われるのがこの「お食い初め」
初めてのお食い初めを前に「どうしよう?」とお悩みの新米ママさんに少しでもお役に立てればと
淡路島魚幸がお手伝いします。
題して
「できる嫁のお食い初め徹底攻略 虎の巻」
せっかくのお子様の晴れ姿ですので、出来る限り多くの方に祝ってもらい、幸せを分かち合いましょう。
ご両家のご両親、兄弟、近い親戚の方など皆さんで
この子が初めて食べ物を口にする日を良い記念日にしていきましょう。
また、ご両親が遠方であるためや、スケジュール的に合わせられないなど、やむを得ずご招待できない場合は来られない人の分までご家族で祝ってあげましょう。
あなたの「お食い初め」をした時ねぇ。と将来お子様とお話する大切な思い出となればいいですね。
一般的にお食い初めの為に準備する物は
・お料理
・お膳
・歯固めの石
となっています。
また、地域・文化によっても用意しなくてはならない物がありますので
親しい方やご親戚の方に確認しましょう。
一般的にお食い初めの時に用意される
お料理といえば
祝い鯛、赤飯、筑前煮、紅白なます、お吸い物 などがあります。
「鯛」は大海を悠々と泳ぐ鯛のように成長し、賢く育つように
「赤飯」は赤い色で邪気を寄せ付けず災いを避けるよう。
など言い伝えや言われがあり、ひとつひとつ意味を持っています。
ここではお食い初め当日に慌てる事の無いよう、お料理の画像やレシピ、簡単に用意できる裏技など公開していきます。これでバッチリ準備し「できる嫁」に磨きをかけましょう。
赤いご飯は太陽を、小豆は星々の輝きといわれ。赤い色は邪気を寄せ付けず災いを避けるともいわれています。
普段自宅ではなかなか赤飯を炊く機会はないですね。
自宅で炊く場合
・小豆を水に20分ほどつけます。
・鍋に水と入れ強火に掛けます。
・炊飯器にもち米・小豆を入れ小豆のゆで汁を水位置まで加え炊飯スタート
・炊き上がれば器に盛り付け白ゴマを掛け完成です。
最近ではスーパーやお惣菜店などでも販売しておりますが、品切れなどの場合もありますので前以ての注文がオススメです。
また温めて使えるレトルトの物や、お米と混ぜて炊飯器で炊く物など、忙しい主婦のために簡単に出来上がる物もたくさん販売されています。
二枚貝のように行く末は結ばれるよう願っての物で本来は女の子の場合に使用されてきましたが、
現在では男の子の場合も使用されています。
蛤のお吸い物作り方
まず砂を抜きます。蛤など二枚貝は海底に生息しているので砂を持っている場合があります。海水と同じくらいの塩水に20~30分つけて口を開かせ砂をはかせましょう。
また貝の外側は貝同士擦り合わせて汚れを落としておきます。
お鍋に水、蛤を入れて火にかけます。沸騰したところに入れるのではなく水から入れる事によって出汁を取ります。
この時綺麗に拭いた昆布などを入れる場合もありお好みで出汁を取りましょう。
あくを丁寧に取り除き、火が通って口の開いた蛤は一度取り出しましょう。あまり煮詰めると身がかたくなるためです。
あとは味付けです。蛤から取った出汁の味をみながら、お塩、薄口醤油、お酒などで味付けをしていきます。一度に多くの調味料を入れると、濃くなりすぎる場合があるので少しずつ足していきましょう。
器に注ぎ、湯通しした三つ葉などで飾りつけ完成です!
お食い初めに使われる煮物といえば、蓮根、筍、にんじんなどが定番です。
蓮根は見通しがよく、筍のようにすくすくとなど色々な言い伝えがあったり縁起が良い物を選びます。
ご家庭で煮物を作る場合、出汁をとってそれぞれ煮ていくのですが包丁での下処理、下ゆで、味付けなどあまりお料理が得意でない主婦の方には少々ハードルが高いです。
スーパーやお惣菜店などで購入する方が簡単で便利かと思います。
これでないと!という事もないようですので、先述したような物たちを中心に揃えていき、「我が家のオリジナル煮物」を足していっても良いと思います。
お食い初めで使われる「香の物」といえば、梅干や紅白なますが多く「使われているようです。梅干はしわが出来るほど長生きとし、紅白なますは紅白で縁起が良いよされます。
紅白なますの作り方
大根、にんじんの皮を剥き、ピーラーやスライサーで細い短冊状にしていきます。
大根、にんじんに塩をふり水分を抜いてしんなりとさせます。
さっと水で洗い水分を絞った後、市販の調味酢などであえましょう。
器に盛り付け完成。白ごまなどまぶすと、より豪華に出来ました。
大根とにんじんの割合で色目が変わります。大根7:にんじん3くらいがちょうど色合いが綺麗でオススメかと思います。
お食い初めの定番と言えば上記の物がそうですが、それ以外にもご家庭によって縁起の良い物が添えられる場合があります。縁起の良いものと言えばやはり「黒豆」ですね。まめな子に育つなどとも言われます。
ご家庭で黒豆を炊く場合
・黒豆
・砂糖
・醤油
・タンサン
・水
などを使い時間を掛け、ふきこぼさないよう気をつけながら煮ていきます。
長時間火を入れるのでなかなか一般のご家庭では難しいこともあり市販の物を使う事も多くなっているようです。
お食い初めのお膳には男の子用と女の子用があります。
男の子用は内外ともに赤(朱色)
女の子用は外側が黒で内側が赤(朱色)の物を使うとなっています。
販売されている物の多くは
・飯椀
・汁椀
・つぼ椀
・平椀
・高杯
このようなセットがデパートやネットショップで3000円くらいから販売されているようです。
また今後のことを考えてお食い初め用のお膳を使うのではなく、ベビー食器などを使う場合もあるようです。
その場合も料理の内容は同じ物を用意し、まとまりよく、豪華に見えるよう盛り付けていきましょう。
・歯固めの石
お食い初めの時に必要な物として「歯固めの石」があります。
赤ちゃんが石のような硬いものにも負けにくらいの強い歯を持つように、願いを込めて用意されます。
「歯固めの」行い方はお食い初めの儀式を終えた後に行い
赤ちゃんの口にちょんとあてたり、箸で石をさわりその箸を赤ちゃんの歯にあてたりします。
歯固めの石は、赤ちゃんに危なくないよう角がなく丸みをおびた石を使いましょう。
神社や川原などで探して来て、儀式が終わりましたら感謝を込めてお返しするのが良いと思います。
また、歯固めは石以外の物で行われる場合もあり
・たこ
・あわび
・碁石
・栗
・紅白餅
などを使って行う地域もあるようです。
この儀式を行い、赤ちゃんには健康な歯ですくすく育ってもらいましょう。
せっかくの「お食い初め」なので、記念になるよう写真やビデオで残してあげましょう。将来「自分は大切に思われてるんだなぁ。」と子供に喜ばれたり、「この時はまだ可愛かったなぁ。(笑)」など家族の絆を強める事になるでしょう。 なんと言っても一番幸せな時ですから、家族にとって大切な良い記念となるでしょう。
お食い初め 鯛の通販商品
400gの焼き鯛 2人様
2980円
500gの焼き鯛 2-3人様
3280円
600gの焼き鯛 2-3人様
3580円
700gの焼き鯛 3-4人様
3980円
800gの焼き鯛 3-4人様
4580円
900gの焼き鯛 4-5人様
4680円
1.0kgの焼き鯛 5人様
5480円
1.2kgの焼き鯛 5-6人様
5980円
1.5kgの焼き鯛 6-7人様
9980円
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